あのころの未来


大げさ?


fullmoon

こう、何ていうんでしょう。
無条件に信じているものがあるのに、
いつもそこにあるのに手の平から滑り落ちてくような感じ。
指を伸ばせど、届かない。

ある意味、それはわたしのreligionでいつも変らない距離にあるのに、
自ら距離を作ってしまう、そんな自分がとても嫌です。

インワールドで月を眺めながら
どうしたらいいのか途方に暮れる夜なのでした。



私にとっての「あのころの未来」は、全然今と違うのだ。



あのころの未来 / 最相葉月

大好きな星新一をこれまた大好きなノンフィクションライターが
書いたとなれば見逃すことはできないでしょう。何年か前の科学エッセイ。
「星新一 -1001話を作った人- 」こちらは積ん読のまま。
「ビヨンド・エジソン」12人の科学者のお話。こちらもおすすめ。









blue moon


今宵はblue moon.

0330

前からNurさんと写真を撮ることを約束していたら、
偶然青い部屋を用意してくれていました。

TPしてびっくり。


blue blue blue

It's really sad news.

Shelonda will be gone.



bye bye .

碁を打つ女

ひっさしぶりに書いてみました。
簡潔で美しい文章は素敵だな、と思ったので。
類い稀なる才能をもった中国人作家の作品です。
フランス語からの日本語翻訳が素敵というのか。

「午前四時、東京で会いますか?」これまた素敵な書簡集があるのです。
異国で暮らす二人が交わした長い長い会話です。
日本に住むフランス人とフランスに住む中国人の異文化論。是非是非。


ちなみに、碁のことはわかりません。



美しい文章と言えば詩歌。無理矢理ぽいね。
谷川俊太郎が好きです。
先日、flickrにアップしたスナップショットに嬉しいコメントをいただきました。
わたしもそう感じていたことなので、同じこと考える人居た!
って嬉しくなったのでした。

Relay

セカンドライフで遊び始めた頃、時差ってことを強く感じた時期があります。
ふと、そんなことを思い出したので「朝のリレー」。

ここ数ヶ月、いろいろなことにいっぱいいっぱいでリレーしてない気がします。