Librería del Banco

素敵なホモルーデンス、カタチノエルの書店 "Librería del Banco"

うっかり立ち読みしたりして。

こちらで「The Scent -さまざまな香りの物語-」がお求めいただけます。

ついでと言ってナンはですが、その横の「終景手帖」もどうぞ。

そして la galerie （スミマセン...名前決まってないので）

こちらでも同じくお求めいただけます。

TPして一番近い入り口をぐるりと眺めて下さい。

Merry Christmas

I wish you love!!

THE SCENT --様々な香りの物語--」

「THE SCENT --様々な香りの物語--」
できました。






今回の本はこんなイントロから始まります。

『あらゆる過ぎ去った夜から選ばれた香り。
　詳細は不明なれど、香りは確かにそこにある。
　何かの証拠物件のように。

　いびつなコルクを外せば、ゆるやかに夜がたちのぼる。』



それぞれのライターが、様々な香りを漂わせてくれています。


そしてライターは以下の方々。

Amika Jewell
chiki Vita
Katati Noel
kyota Spitteler
Liqueur Felix
Luanne Jewell
manmoth Nishi
miki Morigi
Mio Fargis
Natalia Mcbride
Ramona Forcella
Zero Bluecoat
（alphabetic order）

編集はわたし、 neom Grut です。

是非、手に取ってください。配布場所はまだ決まっていません。
置いて頂ける場所があれば、その都度お知らせします。
いまのところは、ライターの方にもらっていただくか、私までIMを下さい。
ガンガン、配る...いや、そっとお渡ししますヨ。

こんなポーズはついていませんが、ゆっくりとお楽しみ下さい。

（Rez と Wear 両方できます）

おなかが泣いた日

インワールドではほとんどイベントには参加したことはありませんが。

昨日の夜はイベントではなく、それは素敵なお誕生会でした。

おなかさんおめでとうございます。

ふと、この夜の誕生日のテーブルに何があったらいいかなぁと

考えました。（気分転換に料理するのが好きなのでw)

うーん。みんなで食べることができて、楽しいもの。

うーん。パ、パエリアとか？

みんなで火を囲んでその真ん中におっきなpanを置いて作ったら

美味しそうかなぁ、と思いました。

迷宮レストラン/河合真理

古今東西の歴史上の人物をおもてなしするためのレシピ集。

食べ物にまつわるお客様の物語がとても楽しい一冊。

It's not the time for...

ぜろちが一緒に探してくれた新しいスカイで

ぼんやりしている場合じゃない...デス。

そして追記

銀河ヒッチハイク・ガイド/ダグラス・アダムス

めちゃくちゃぼんやりしていたときに、ぜろちとありがおもしろいと言ってた本。

おもしろいぜっっ。

the nameshake

この時ではないけれど、

インワールドでの名前の由来について話をした。

スペースオペラが由来の友達(だっけ？＾＾；）

流れを表す多国籍軍

それぞれに想いがこもっていて楽しい。

あたしと言えば、

まぁ、タイプミスっての、これほんとうのこと。

ひとつ理由があるけど、これはまた別のお話。

今の自分の名前。

もし、変更することができるとしたら変更したい？

The Nameshake　(その名にちなんで) / Jhumpa Lahiri

敬愛する作家の長編。

長編なのに、いくつもの短編を読んだ気分になる、

主人公の名前をめぐる美しいお話。

よりどころの無さというか、一般的なわからなさ、

みたいなものを淡々と綴った本。

Wintermute is waiting

Coming so soon. Must see !

12/6   0:00 (PST)
         17:00(JST)

limited to 15 people

      wintermute

見ないと、きっと損する。

12/26までの20日間の冬景色。

あったかい格好をして、ぼんやりとするといいと思う。

親愛なる...

没有消息就是好消息

タヨリノナイノハヨイタヨリ？

ヴァーチャルナレンアイ

インワールドの恋愛って（はーと）

文字履歴が残るとはいえ、それだけに
チャット自体が誤解へ導く可能性がある。

そして、私たちの目の前にあるモニタ上のブラウザは、
ヴァーチャルな告解場として機能しているのではないかと思うことが度々ある。
チャットには人に重荷を降ろさせる効果があるから。

時に私たちは、
相手を信頼して最も個人的な秘密さえ打ち明けてしまうほど
その相手を理想化してしまいがちだ。
だから、自己欺瞞の可能性はあるけどね・・・。

相手との間に何があったのか。何を話したのか。
でもでも、そこで起こったことは現実。
もちろん、私たちはロマンティックな対象(ww)
が持つ欠点については自ら選択して目をつぶっているけれど。

起こったことはでっちあげられたことではない。
それは、私たちの世界を構成しているさまざまな経験を
自分たちででっちあげたのではないとの同じこと。
自分のことばに対する相手の反応は本物だもの。（その時はね）
私に見せる反応は本物でしょ？ｗ
その反応は、経験した経験への領収書のようなものなのかな。

うん。それに唯我論というのは袋小路だしね。

いくらヘリクツを言ったって、
好きなものは好き。会いたいヒトには会いたい。
そんだけなんだよね。

からっぽに

毎日お風呂につかりながら本を読みます。

至福のひと時。

今読んでいる本は、チママンダ•ンゴズィ•アディーチェという

ナイジェリア出身の若い作家の短編集です。

ナイジェリアという厳しい国の状況を書いた内容なのですが、

なんというか、こう、淡々と丁寧な言葉で綴っています。

その一節に

『心をできるだけからっぽにしておくこと、

それが正気でいる為の唯一の方法です。』

難しいよねー。

こんな風景を眺めていたらからっぽになるのかなぁ。

追記
ウエブサイト

冬支度

インワールドの冬支度って

どうしてこんなにワクワクするんだろう。

Dear C

I feel it's so long time since we met last time.

Maybe it's only few days or a little more yeah?

What are you doing now? 

Skipping through a magazine?

Watching MTV?

or... I know you are dreaming at this time.

I'm not sure what I wanted to tell you.

I just thought, I just wanted to tell you.

Could you see moonlight shining?

Wish you love.  X

sing to not raining

雨降ってないのに傘さして小躍り。

博物館惑星

こんなサブタイトルがついたSF小説があります。

近い未来、

地球の衛星軌道には全世界のありとあらゆる芸術品が収められた

巨大な博物館が浮かんでいるのです。

データベースに直接接続している（文字どおり直接に接続！！）

学芸員たちは美術品から感じるあいまいな感覚や感情を

言葉にすることなくイメージするだけで検索できてしまう...。

できるだけRLに近い美しい景色を

モニタ越しに眺めるのもSLの楽しみ。

でも、曖昧な頭の中にあるイメージを、

制限されたツールを駆使して、

簡単に形にすることができることこそ

SLの面白いところだよなぁ、と思ったのでした。

どんな創作物も作った人の気持ちは映っているものですね。

いいかげんに作ったなとか、

思わずため息がでてしまうものとか。

手に入れることのできるお気に入りを、

こっそり自分のスカイに並べたらそこが自分の博物館惑星になりそうです。

眺めて、回して、タッチしたらイマジネーションを最大出力。

あぁ、楽しい。

seem like a stretch ?

『解釈』とは、たったひとつしかない『真実』に

無限の可能性を付加するもの。

そう考えれば、たどりつく真実などどうでもいいものであり、

要は、

そこへ向かう道すがらに、

どれだけの可能性をでっちあげることができるか？ということ。

そう。

『解釈』

それこそが『真実』。

この写真、どうでもいいね。。。

miss the train

夢で。

何かに乗り遅れて、少しホッとしている自分を見た。

『永遠の夕方の中で、永遠に乗り遅れるがいい。

　それは、ほとんど天国に来てしまったかの様な、

　憂鬱な開放感であろう。』

誰かがそっと後ろから呟いた。

insanity

"The definition of insanity is when you keep doing the same thing over and over again hoping to get a different result"

「狂気の定義は、違う結果がでることを望みながら、
　同じことを何度も何度もし続けること」

Chaos

カオス、混沌。

居心地よし。

supercalifragilisticexpialidocious

はい、繰り返して。

supercalifragilisticexpialidocious

スーパーカリフラジリスティックエクスピアロドーシャス

メリーポピンズが使う、人生を向上させる為の魔法の言葉。

今よりもっと素敵なことが起こるから！

秘密結社

みんなつなぎを着れば世界が平和になるんだ！

efg

evil fucking grin 　
　　↓
意地の悪いひどいにやけ笑い

自分たちが何をしたのか記憶にも残らないつかの間の交尾
カゲロウとしてのキューピッド
感傷的で物憂く、弱々しくなった情熱

ねぇ...

ねぇ、キリン。

君の首がそんなに長いのは、

高い樹の上の美味しそうな葉を食べる為だって、

頭のいい人が言ってた。

本当にそうなの？そうではないんでしょう？

君のその優しい目で、

自分の知らないどこか遠くの世界を見たかったんでしょう？

違う？

unostentatiousness

インワールドでは目を見張るような建築や

実際にはあり得ないようなオブジェクトを目にすることが多々ある。

何でも出来る世界だからこそ何でも有りなのだけれど、

こう、何と言うか、『フツー』なものってやはりホッとする。

友達に見せてもらったそれは『フツー』なもので、

セカンドライフをプレイしていて言うことじゃないかもしれないけど

無駄や虚飾を省いたある意味『美しい』ものだった。

滋味（じみ）の美しさというやつ。地味ではなくてね。

使う目的に忠実に作られて外連味のない温かみのある。

早くリリースされるといいなぁ。

すごく楽しみ。

sit in a corner

ものすごく落ち着くし、ここでこのままテクスチャアップしちゃう。

undam

Wake up kids
We've got the dreamers disease
Age 14 we got you down on your knees
So polite, you're busy still saying please
Fri - enemies, who when you're down ain't your friend
Every night we smash their Mercedes - Benz
First we run and then we laugh till we cry
But when the night is falling
And you cannot find the light
If you feel your dream is dying
Hold tight
You've got the music in you
Don't let go
You've got the music in you
One dance left
This world is gonna pull through
Don't give up
You've got a reason to live
Can't forget you only get what you give
Four a. m. we ran a miracle mile
Were flat broke but hey we do it in style
The bad rich
God's flying in for your trial

This whole damn world can fall apart
You'll be ok follow your heart
You're in harms way
I'm right behind
Now say youre mine

Fly high
What's real can't die
You only get what you give
Just dont be afraid to leave
Health insurance rip off lying FDA big bankers buying
Fake computer crashes dining
Cloning while they're multiplying
Fashion mag shoots
With the aid of 8 dust brothers Beck, Hanson
Courtney Love and Marilyn Manson
You're all fakes
Run to your mansions
Come around
We'll kick your ass in!
Don't let go
One dance left

Championed by a soulless media misleading
People unaware they're bleeding
No one with a brain is believing
It's so sad you lost the meaning
Never knew it anyway
Human natures so predictable
I'm a fool to do your dirty work whoa, whoa

you get what you give/New Radicals

gallery

It will become one of my favorite place.

手前ソファの向こう側には
気の強そうなのらねことそのお友達のカップケーキが転がっていました。

お尻をフリフリしながら踊るその姿を見て
目の前が滲んで仕方がなかったよ...。

private gallery

ぷらいべーとぎゃらりー

超贅沢。やた！

being on the road

むかし、むかし、そのむかし。

友達に聞かれた。

「what is "Buddhahood"?」

しばらく悩んだあと出た言葉。

「being on the road...」

enjoy the moonright

満月の夜は恒例の満ち潮。

友人を呼び出して、新しいテーマについてのダメ出しを期待する。

Thank you friend, your words are as I had expected. :)

la lune

SLの月はいつも満月。
今月のRL世界の満月は15日。

いかがわしいほどに高貴で、

すましているのに何をしでかすかわからない―。

（松岡正剛　ルナティックスより）

お葬式帰りに

おじいちゃんと。

人生は諸行無常だと教えてもらった。

本が出来上がったので、なんとなく。

本というものは「読む」前にまず「書く」ものであるということ。

21世紀において、このことが強調されているのは見落とせません。

これはあくまでも推測ですが、今から半世紀の後には、

もしかすると「手書き」という行為が衰退してしまうかもしれません。

すべてはコンピューターが書き、

人はみな手で「書く」という感覚を忘れていくのです。

「書く」のは手でなく頭であると、

ごく当たり前の様に認識されてゆくでしょう。

こんな風に考えていると、やはり「魂」としか呼ぶしかない「あるもの」が、

しだいにこの世から失われて行く運命にあることに気が付きます。

「魂」を引き継いだり,「魂」をこめたり、「魂」を感じ取ったりすることは、

前時代的な滑稽として片付けられてしまうのです。

「魂」によって引き起こされる、徒労を越えた力のようなものは、

たぶん永久に失われてしまうのでしょう。

あるいは、それでいいのかもしれませんけど...。

本が出来上がったので、なんとなく。

かなり、「魂」こもってると。思う。

と、追記。

「魂」ってのは、愛情ってことねw

candidate of next thesis

あらゆる過ぎ去った夜から選ばれた香り。
詳細は不明なれど、香りはそこにある。
何かの証拠物件のように。

栓をそっと外せば、ゆるやかに香りが立ちのぼってくる。

test

there is a place I want to go

there is a place I want to be

I'm gonna take the step I know

to keep shine inside me