北ドイツの大きな駅の遺失物管理所のお話。
ありとあらゆる忘れ物を保管する場所。
この本の背表紙にはこんな言葉があります。
『失うことは人生の基本的なモチーフである』
カタチあるもの、ないもの。
無くしたことに気がつくことができれば幸せ?
そしてあたしのインベントリー。
捨てた覚えがないのに見つからない。ないと思ってたものが出てくる。
あー。そんな難しいことじゃなくて。
絶対人より少ない中身なのに、
どうして、どうして、こういろんなものが
見つからないのよっっ。
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2 コメント:
レンツは「アルネの遺品」が凄く良かったという記憶のみ残っています。その他の情報はどこかに置き忘れてきたらし…
灯台の模型、海の地図。麻のロープですね^^
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