自宅の近くにある川沿いの桜を見ながら散歩して、
次の日には以前住んできた小さな湖の周りの桜を見ました。
なんでしょう、
こう、狂ったように咲いている桜を見ると
背中のあたりがむずむずするみたいな。
木の周りの空気がピンク色に霞んで見えて
それを吸い込むと何か得体の知れないものを取り込んだ気持ちになります。
特に、夜。
木の下で宴会をしている人たちを見ると
きっと、その何かに取り付かれているんじゃないか!と思うことしばし。
インワールドでもマップがピンクに染まるくらいに桜がきれいな場所があります。
そこにはピンク色の靄はなくて、安心してお花見できたりしてw。
サブジェクトのうつくしい人ってのは、いつものごとく全然内容に関係ありません。
言葉だけね。
うつくしい人/西加奈子
積ん読(つんどく)してある中の一冊なので
内容はまだ。
ちょっとぱらぱらしたところでは”疲れた”人のお話みたいです。
ほとんどチャットだけで会話するインワールドでも
『あぁ、この人はきっとうつくしい人だ』と思える人がたくさんいます。
そそ。
あなたは美しい人なのです。誰かがあなたを美しいと思っている限り。
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